ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
口当たりはソフトでフルーティー、余韻のたっぷりとした赤ワイン
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ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
ピノ・ノワールはブルゴーニュの赤ワインを代表する葡萄品種であり、世界で最も高貴な葡萄品種と言っても過言ではありません。世界一高価なワイン“ロマネ・コンティ”は同一品種から作られています。人気高いピノ・ノワールの栽培が世界中で試みられていますが栽培が非常に難しいことで知られています。ラブレ・ロワは、数十年お付き合いのある農家が作ったピノ・ノワールを厳選し仕込んでいます。低温発酵とオーク樽で6~9ヶ月間熟成させた原酒を30%加えることにより深みのある複雑な味わいに仕立てています。同価格帯でオーク熟成させた原酒が加えられるのは非常に贅沢、ラブレ・ロワの拘りの一端に触れることができる1本です。
品番:T92800000000
国名・産地 | フランス |
ワイナリー名 | Labouré-Roi(ラブレ・ロワ) |
格付・その他 | AOC ブルゴーニュ |
ワインのタイプ | 赤・ミディアムボディ |
ワイン味わい |
外観は濃いルビーに覆われ、イチゴ、ダークチェリー、ブラックカラント、など赤い果実と黒い果実の両者のアロマを放つ。そして煮詰めたプラムのコンポートの甘い香りが広がる。穏やかな渋味と滑らかな果実感が魅力。 |
テイスティングコメント | ピノ・ノワールの高貴さと赤い果実のアロマがよく表現され、繊細で力強い芳香が特長。 |
容量 | 750ml |
温度 | 15〜16℃ |
ブドウ種 | ピノ・ノワール種 |
料理 | カツオのたたき、ビーフシチュー |
サプライヤ情報 |
ラブレ・ロワ社は、1832年にブルゴーニュ地方の銘醸地ニュイ・サン・ジョルジュ村に設立され、ラベルには、ラブレ・ロワのシンボル“フルール・ド・リス”、名誉と騎士道で有名なフランス王ルイ7世の紋章が描かれています。同社地下には、12世紀と17世紀に作られた歴史的なセラーがあり、1300樽の貯蔵能力を備えています。設立以来、伝統に敬意を払うとともに革新との調和も忘れることがありませんでした。土壌の種類、各区画の特性、樽の選択など独自の知見を基に上質なワイン作りに今も挑戦し続けています。その姿勢が高く評価され、現在、ラブレ・ロワのワインは世界30カ国以上に輸出され、豪華客船や有名な航空会社でも採用されています。世界中の人々に親しまれ高い信頼を得るラブレ・ロワ。また、ラブレ・ロワは、環境への取り組みの一環として、国連が支援する“100万本の樹”と呼ばれるプログラムに参加。このプログラムは、ノーベル平和賞の受賞者であり、グリーンベルト運動の創設者ワンガリマンタイが立ち上げたもので、地球温暖化に繋がる温室効果ガスの排出削減を目指したもの。こうした取り組みもラブレ・ロワの大事な仕事と捉えています。 |
畑・土壌 | 畑は葡萄栽培地の麓にあり、粘土、泥土を含む石灰岩土壌。石や岩を含み水捌けの良い土壌。 |
収穫方法 | 手摘み収穫および機械収穫 |
醸造方法 | 収穫した葡萄を香りの維持とグリセロールを引き出し酒質に厚みを与えるために低温浸漬し、厳選したブルゴーニュ酵母を使用して発酵 |
ブランド情報 | 1832年創立のラブレ・ロワ社は、ブルゴーニュで最も信頼できるネゴシアンと高く評価されており、世界30社以上の航空会社のメニューに採用されています。深みのあるルビー色、繊細だが力強い芳香が特徴。口当りはソフトでフルーティ。余韻のたっぷりしたワイン。~外観、香り、味わいのキーワード~明るいルビー色、ラズベリー・サクランボ・スミレの香り、なめらかな口当り。 |
受賞歴 |
ワイン専門誌ジルベール&ゲラール 2016 金賞受賞(ヴィンテージ2014年)/インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 銅賞受賞(ヴィンテージ2014年) |