ジュヴレ・シャンベルタン
バランスの取れた酸が特徴のふくよかなワイン。
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ジュヴレ・シャンベルタン
ブルゴーニュ地方で人気銘柄の筆頭格が“ジュヴレ・シャンベルタン”、ナポレオンが愛したワイン”シャンベルタン“の古里としても知られ、有名フレンチレストランのリストには無くてはならない存在。お客様から指名の多いワインであるため動きが良くビジネスメリットの多いワイン。明るいルビーにイチゴやチェリー、バラのような香りに特有のミーティと呼ばれる生肉のような香りを持っています。上品な渋味としっかりした果実味が心地良く、余韻も長い。収穫した葡萄は8度で5日間浸漬し、ステンレスタンクで15日間発酵、その後15カ月間に亘り澱とともの樽熟成されます。新樽40%、古樽60%を使用した贅沢な1本。
品番:T89800000000
国名・産地 | フランス |
ワイナリー名 | Labouré-Roi(ラブレ・ロワ) |
格付・その他 |
AOC ジュブレ・シャンベルタン |
ワインのタイプ |
赤・フルボディ |
ワイン味わい |
深いルビー色、イチゴやバラ、バイオレットのアロマとともにジュヴレ・シャンベルタン特有のミーティと呼ばれる肉の香りを持つ。甘草や毛皮のような野生身と繊細な渋味でありながらパワーを感じさせる肉厚な味わい。 |
テイスティングコメント | ミネラル感とコクのある味わいで、なめらかなタンニンとバランスのとれたワインです。 |
容量 | 750ml |
温度 | 16〜17℃ |
ブドウ種 |
ピノ・ノワール種 |
料理 |
ブフ・ブルギニョン、ウォッシュタイプのチーズ |
サプライヤ情報 |
ラブレ・ロワ社は、1832年にブルゴーニュ地方の銘醸地ニュイ・サン・ジョルジュ村に設立され、ラベルには、ラブレ・ロワのシンボル“フルール・ド・リス”、名誉と騎士道で有名なフランス王ルイ7世の紋章が描かれています。同社地下には、12世紀と17世紀に作られた歴史的なセラーがあり、1300樽の貯蔵能力を備えています。設立以来、伝統に敬意を払うとともに革新との調和も忘れることがありませんでした。土壌の種類、各区画の特性、樽の選択など独自の知見を基に上質なワイン作りに今も挑戦し続けています。その姿勢が高く評価され、現在、ラブレ・ロワのワインは世界30カ国以上に輸出され、豪華客船や有名な航空会社でも採用されています。世界中の人々に親しまれ高い信頼を得るラブレ・ロワ。また、ラブレ・ロワは、環境への取り組みの一環として、国連が支援する“100万本の樹”と呼ばれるプログラムに参加。このプログラムは、ノーベル平和賞の受賞者であり、グリーンベルト運動の創設者ワンガリマンタイが立ち上げたもので、地球温暖化に繋がる温室効果ガスの排出削減を目指したもの。こうした取り組みもラブレ・ロワの大事な仕事と捉えています。 |
畑・土壌 | 東と南東斜面に位置し、褐色の石灰質と石や化石混じりの粘土質土壌。小石混ざりの土壌は優雅さと繊細さを、化石混じりの粘土質土壌は肉厚な味を作る。 |
収穫方法 | 手摘み収穫 |
醸造方法 | 葡萄は8度で5日間浸漬し、ステンレスタンクにて15日間の発酵。その間、毎日2回のバトナージュ(果房をパンチングダウン)。マロラクティック発酵100% |
ブランド情報 | 透明度を保ち健全な熟成を思わせる美しいルビー色、フルーティーなアロマが魅惑的な果実味あふれる赤ワイン。エキス分に富んだコクのある味わい。完熟したぶどうが持つバランスの取れた酸が特徴のふくよかなワイン。 |
受賞歴 | サクラアワード 2019 金賞受賞/ワイン専門誌デキャンタ― ワインズ・アジア 2019 銅賞受賞 |