ニュイ・サン・ジョルジュ
ピノ・ノワール種で気品のある味わいを持っています
通常価格
7,709円
(税込)
通常価格
セール価格
7,709円
単価
あたり
ニュイ・サン・ジョルジュ
ラブレ・ロワの歴史は、ニュイ・サン・ジョルジュ村と密接に関連。コート・ド・ニュイの名前も村名の一部ニュイを使用したもの。1870年、ジュール・ヴェルヌによって書かれた本「AUTOUR DE LA LUNE」(アラウンド・ザ・ムーン)では、3人の男性が月への旅に出て、ニュイ・サン・ジョルジュのワインで達成を祝いました。1971年7月25日、ニュイ・サン・ジョルジュの役場にケネディ岬から電報が届きました。1971年5月31日にアポロ15号が月面に着陸。ジューヌ・ヴェルヌの本に敬意を表して「着陸した月のクレーターを一つあげたい」と記載されていました。そんな物語のあるワイン、お祝の席に相応しい1本。
品番:T90000000000
国名・産地 | フランス |
ワイナリー名 | Labouré-Roi(ラブレ・ロワ) |
格付・その他 |
AOC ニュイ・サン・ジョルジュ |
ワインのタイプ |
赤・フルボディ |
ワイン味わい |
濃いルビーレッド、パワフルでニュイ・サン・ジョルジュらしい黒々した果実、ブラックカラント、ダークチェリーのアロマとスパイスの香りが混じり合う。卓越したタンニンと香ばしいオークフィニッシュが見事。 |
テイスティングコメント | しっかりとしたパワフルなワインでありながら、まろやかさを感じさせてくれます。 |
容量 | 750ml |
温度 | 15〜16℃ |
ブドウ種 |
ピノ・ノワール種 |
料理 |
ジビエ料理、魚の照焼 |
サプライヤ情報 |
ラブレ・ロワ社は、1832年にブルゴーニュ地方の銘醸地ニュイ・サン・ジョルジュ村に設立され、ラベルには、ラブレ・ロワのシンボル“フルール・ド・リス”、名誉と騎士道で有名なフランス王ルイ7世の紋章が描かれています。同社地下には、12世紀と17世紀に作られた歴史的なセラーがあり、1300樽の貯蔵能力を備えています。設立以来、伝統に敬意を払うとともに革新との調和も忘れることがありませんでした。土壌の種類、各区画の特性、樽の選択など独自の知見を基に上質なワイン作りに今も挑戦し続けています。その姿勢が高く評価され、現在、ラブレ・ロワのワインは世界30カ国以上に輸出され、豪華客船や有名な航空会社でも採用されています。世界中の人々に親しまれ高い信頼を得るラブレ・ロワ。また、ラブレ・ロワは、環境への取り組みの一環として、国連が支援する“100万本の樹”と呼ばれるプログラムに参加。このプログラムは、ノーベル平和賞の受賞者であり、グリーンベルト運動の創設者ワンガリマンタイが立ち上げたもので、地球温暖化に繋がる温室効果ガスの排出削減を目指したもの。こうした取り組みもラブレ・ロワの大事な仕事と捉えています。 |
畑・土壌 | 標高240?300mの東と南東斜面にあり、北部土壌の斜面上部は小石沖積土、下部は堆積物。南部斜面上部は岩が多く、下部は石灰岩土壌。 |
収穫方法 | 手摘み収穫 |
醸造方法 | 葡萄は8度で5日間浸漬し、ステンレスタンクにて15日間の発酵。その間、毎日2回のバトナージュ(果房をパンチングダウン)。マロラクティック発酵100% |
ブランド情報 | 1832年創立のラブレ・ロワ社は、ブルゴーニュで最も信頼できるネゴシアンと高く評価されており、世界30社以上の航空会社のメニューに採用されています。ピノ・ノワール種の華やかさが香りに生きています。色は濃く落ち着いていて、かつ鮮やかです。若々しさの中にも気品のある味わいを持っています。 |
受賞歴 | サクラアワード2020 銀賞受賞/モンデュス・ヴィーニ 2019 金賞受賞/インタナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション 2017 銀賞・アウトスタンディングメダル受賞 |