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コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ

コート・ドールのグラン・クリュの中でも、辛口白ワインの代表格

22,009円 (税込)
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コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ

７７５年、皇帝シャルルマーニュは、教皇との和解の印として教会にアロースの葡萄畑を提供しました。伝説によると、皇帝はコルトンの丘とその葡萄に魅了され、彼が長い白髭を赤ワインで染めたとき、彼の４人目の妻は黒葡萄の樹の除去を要求し、それらをすべて白葡萄種に植え換えました。こうして、コート・ド・ボーヌ地区に白ワインの最高峰「特級コルトン・シャルルマーニュ」が誕生しました。ラブレ・ロワの白ワインの中でも最も贅を尽くした最上級ワイン。ヴォージュ産の樽に１５ヶ月に及ぶ長期熟成を行い、深い色合いと複雑に絡み合う香り、奥行のある重厚な味わいに仕立てています。余韻が長く、まさしく一流を感じさせる逸品。

 品番：A40900000000

国名・産地 フランス
ワイナリー名 Labouré-Roi(ラブレ・ロワ)
格付・その他 AOC コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ
ワインのタイプ 白・辛口
ワイン味わい
 魅惑的な黄金色、熟成とともに琥珀色を帯びて行きます。焼きリンゴ、シナモン、バター、蜂蜜、ナッツなど複雑な香りに包まれ、熟成とともにトリュフの香りも。豊満で上質感あふれる白ワインの最高峰。
テイスティングコメント しなやかな口当たりと長い余韻そして長期熟成による奥行きのある味わいが楽しめます。
容量 750ml
温度 10〜12℃
ブドウ種 ピノ・ノワール種
料理

仔牛・チキンのグリル、伊勢海老の料理
サプライヤ情報
 ラブレ・ロワ社は、１８３２年にブルゴーニュ地方の銘醸地ニュイ・サン・ジョルジュ村に設立され、ラベルには、ラブレ・ロワのシンボル“フルール・ド・リス”、名誉と騎士道で有名なフランス王ルイ７世の紋章が描かれています。同社地下には、１２世紀と１７世紀に作られた歴史的なセラーがあり、１３００樽の貯蔵能力を備えています。設立以来、伝統に敬意を払うとともに革新との調和も忘れることがありませんでした。土壌の種類、各区画の特性、樽の選択など独自の知見を基に上質なワイン作りに今も挑戦し続けています。その姿勢が高く評価され、現在、ラブレ・ロワのワインは世界３０カ国以上に輸出され、豪華客船や有名な航空会社でも採用されています。世界中の人々に親しまれ高い信頼を得るラブレ・ロワ。また、ラブレ・ロワは、環境への取り組みの一環として、国連が支援する“１００万本の樹”と呼ばれるプログラムに参加。このプログラムは、ノーベル平和賞の受賞者であり、グリーンベルト運動の創設者ワンガリマンタイが立ち上げたもので、地球温暖化に繋がる温室効果ガスの排出削減を目指したもの。こうした取り組みもラブレ・ロワの大事な仕事と捉えています。
畑・土壌 標高280~330ｍの畑の多くは南西に面し、高くて丸みを帯びたコルトンの丘で千年以上引き継がれる歴史的な葡萄畑で栽培される。
収穫方法 手摘み収穫
醸造方法 ヴォージュ産フレンチオーク樽にて発酵
ブランド情報 コート・ドールのグラン・クリュの中でも、辛口白ワインの代表格として ひときわ高い名声を得ているのがこのコルトン・シャルルマーニュです。アロース・コルトン村、ペルナン・ベルジュレス村の２村が産する最高のＡＯＣとして偉大なシャルルマーニュ大帝（８世紀フランク王国の王カール大帝）の名が付けられま非常に石灰分の多い泥灰土土壌から、ふくよかでなめらかなワインが生まれます。～色、香り、味わいのキーワード～黄金色、アーモンドグリエやカモミールの香り、樽のニュアンス、しなやかさ
受賞歴 ’仏プロフェッショナル・マガジン ブルゴーニュ・オジュール・デュイ １５／２０ 高評価（ヴィンテージ２０１３年）／権威あるグルメ誌ゴー・エー・ミヨ セレクテッド（ヴィンテージ２０１１年＆２０１３年）