リージョナルピノ・ノワール マルボロ
NZワイン産業に革命を与えたマトゥアのピノ・ノワール
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リージョナルピノ・ノワール マルボロ
マトゥア創業者のビルとロス兄弟は、1966年にマルボロにあるぶどう畑を購入し、様々な品種のぶどう栽培を試みました。その多くは、結実しなかったり、ウイルスに遣られ成長することはありませんでした。但し、幾つかのぶどう品種は可能性があることを発見しました。その一つがピノ・ノワールです。2012年にはロンドンで開かれたインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションでニュージーランド最高の生産者に選ばれ、2015年にはニュージーランドにおいて3年連続でNO.1ワインメーカーとなり、短い間に16個のトロフィ、68個の金賞を受賞。まさしくマトゥアは世界が絶賛するワインと言えます。
品番:MN4700000000
国名・産地 |
ニュージーランド |
ワイナリー名 | MATUA(マトゥア) |
格付・その他 |
マルボロ |
ワインのタイプ |
赤・ミディアムボディ |
ワイン味わい |
鮮やかなチェリーの色合い、熟したラズベリーの甘いアロマとオーク熟成による香ばしさが重なり、熟した赤い果実の旨みと穏やかな渋味が見事に調和。NZにおけるピノ・ノワールの美味しさを直感できる見事な味わい。 |
テイスティングコメント | ストロベリーの香りに、ほんの少しのスパイスを感じるフレッシュな味わい |
容量 | 750ml |
温度 |
14~18℃ |
ブドウ種 |
ピノ・ノワール種 |
料理 |
白身肉、赤身肉の炭火焼き、牡蠣の網焼き |
サプライヤ情報 |
ニュージーランドを代表する品種ソーヴィ二ヨン・ブランをニュージーランドで初めて植樹したのがマトゥア創設者のビルとロス・スペンス。そこから名付けられたのがMATUA、マオリ語で「総本家」を意味しています。スぺンス兄弟の目的は最も優れたブドウ畑から最高のフルーツをつくることであり、それはニュージーランドのワイン界の革命でもありました。今日、このワイナリーの挑戦によりニュージーランドは、フレッシュでバランスのとれたソーヴィニヨン・ブランの産地として世界的に有名になりました。ビルとロスは父親がワイナリーで働く姿を見て育ち、ビルはぶどう栽培を、ロスはワイン醸造とぶどう栽培を学校で学び、「人々が本当に楽しめるワイン作り」を目指しました。二人は1966年から様々な品種のぶどうを植えましたがその多くは育たず失敗の連続。その中で幾つかのぶどう品種に可能性を見出しました。その中の一つがソーヴィニヨン・ブラン、最初の生産量はたったの400本でしたがこの小さな一歩が現在のニュージーランド産ソーヴィニヨン・ブランワインの礎となり、今日の大成功へと繋がっています。 |
畑・土壌 | NZ南島の北東端に位置するNZ最大のぶどう産地マルボロ地方標高160mの畑、マトゥアが最初に植樹した地。砂、シスト、粘土が混ざる水捌けの良い沖積層でぶどう栽培適地。 |
収穫方法 | 機械収穫 |
醸造方法 | ステンレスタンク 28℃で10日間の発酵。破砕したぶどうを発酵前2日間浸漬させることで発酵を促進し、フレッシュなアロマと渋味を引き出している。 |
ブランド情報 | マルボロは、ニュージーランドで一番有名なぶどうの産地でありぶどう畑の大半がマルボロに集中昼は暖かく、夜が涼しいという特徴的な気候により、ぶどうの成熟期間が長め。ワインの特徴はピュアでアロマティックな風味のソーヴィニヨン・ブラン&ピノ・ノワールが有名です。 |
受賞歴 | 2012年 インターナショナル・ワイン&スピリッツ コンペティションにてニュージーランド最高の生産者に選出 ・2015年 ニュージーランドにおいて3年連続 NO.1ワインメーカーに選出 ・2019年 IMPACTマガジンにてマトゥアはHOT BRAND WINNERに選出 |