シャンパーニュ　テタンジェ　ブリュット レゼルヴ ボックス入り

シャンパーニュ　テタンジェ　ブリュット レゼルヴ ボックス入り

シャルドネ４０％、ピノ・ノワール３５％、ピノ・ムニエ２５％で構成され、３５以上の異なる村で栽培された葡萄を完熟してから手摘みし、複数年の一番搾り果汁により仕込まれた原酒が使用されています。通常のシャンパーニュ・ハウスとの違いは自社所有畑の比率が高く、良質なシャルドネを豊富に所有していること。シャルドネの使用比率が高いことによりミネラル感と切れ味、そして繊細さと気品あふれる仕上がりがテタンジェの最大の魅力。また素材の良さがピュアに表現されていることも自社畑比率の高さが大きくプラスに働いている。

 品番：MK1700000000

国名・産地	フランス
ワイナリー名	Champagne Taittinger(シャンパーニュ・テタンジェ)
格付・その他	シャンパーニュ
ワインのタイプ	白・辛口
ワイン味わい	長期瓶熟成を感じさせる繊細な泡立ち。白桃やブリオッシュを思わせるピュアな香りとフィニッシュのクリスピーで切れ味のある味わいはまさしくシャルドネ比率の高いテタンジェの真骨頂の味わい。
テイスティングコメント	果実やブリオッシュ、桃や白い花を思わせるアロマとフレッシュでクリスピーな味わい。
容量	750ml
サプライヤ情報	’１９３２年にピエール・テタンジェがシャンパーニュ地方のマルケットリー城を手に入れたところからシャンパーニュ・テタンジェの歴史が始まりました。１９４５年第二次世界大戦の終結とともにピエールの三男フランソワが精力的にシャンパーニュ・ビジネスに取り組み礎が作られ、フランソワの死後、弟のクロードが引継ぎ世界ブランドとしてのテタンジェを確立しました。テタンジェは、その名を社名に掲げる数少ないファミリービジネス。テタンジェ家が今なおオーナー兼経営者である稀有な存在。現在、４代目に当たるピエール・エマニュエル・テタンジェが社長となり、長きにわたり培われてきたテタンジェ・ファミリーの精神を継承しています。特級畑を含む自社畑はシャンパーニュ地方屈指の２８８ｈａを誇り、シャルドネ種を主体とする繊細でエレガントな独自のスタイルと安定した高い品質の味わいをお届けしています。また”ル・テタンジェ”国際料理賞コンクールやテタンジェ・コレクション等、アートと美食との融合は、テタンジェの「芸術性」と「文化性」を表した特長のひとつであり、伝統を守りながらも飽くなき挑戦を続けています。
畑・土壌	使用する葡萄は３５村以上から収穫され、鮮度維持のために収穫と同時に直ぐに圧搾。自社畑比率は５０％で大手メゾン最大比率。石灰質、白亜質、粘土質等。
収穫方法	手摘みと鮮度維持のために収穫と同時に圧搾
醸造方法	マロラクティック発酵
ブランド情報	複数のヴィンテージのワインをバランス良くブレンドし、アロマの成熟に達するためにセラーで最低３年間熟成させています。また４０％と高いシャルドネの比率により、エレガントでバランスの取れた、生き生きとフレッシュな味わいにに仕上がっています。
受賞歴	◇ワインスペクテーター ９０点◇デカンターワールドワインアワード 銅賞（２０１１年）